バイク装備の選び方(バイク用)
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バイク装備の選び方。XJR400 XJR1300バイク装備の選び方。XJR400 XJR1300バイク装備の選び方。XJR400 XJR1300バイク装備の選び方。XJR400 XJR1300

■バイク車体の選び方。

 

 

 

 

■バイク車体の大きさ。  [バイク装備の選び方(バイク)]

車体の大きさのバイク装備の選び方は、駐車スペースに関わる。

ビックスクーター、アメリカンになると、他のバイクにくれべ1.5倍はスペースを取るので考慮が必要。
スーパーの混雑したバイク置き場や駐輪場には停めづらい。

 

隣の方の乗車がしづらくなる事もある。

駐車上 バイクの選び方駐車上 バイクの選び方駐車上 バイクの選び方駐車上 バイクの選び方

 

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■乗り心地。  [バイク装備の選び方(バイク)]

バイクにまたがった姿勢が前傾になればなるほど、姿勢が疲れる。

ネイキッドのスポーツレーサーたいぶは腰を大分前傾にする。

姿勢 バイクの選び方姿勢 バイクの選び方

 

ビックスクーター、アメリカンは姿勢が縦になる、後ろになればなるほど、バイクの機能性は遅くなるけど

乗り心地は良くなる。長時間も苦にしないだろう。

姿勢 バイクの選び方

 

 

 

 

 

 

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■収納スペース [バイク装備の選び方(バイク)]

ビックスクーターになると、収納スペースも備わる。

結構広い。

収納 バイクの選び方

 

アメリカンだと、後部シートに収納のサイドボックス・バックを付けても外観を崩さないのがメリット。

収納 バイクの選び方収納 バイクの選び方

 

レプリカだとスポーティーサがなくなる。

外観はバイク装備の選び方にとっては重要なポイントだ。

収納 バイクの選び方

 

 

 


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■排気量(50cc〜1800cc)=走りの安定性。  [バイク装備の選び方(バイク)]

馬力(馬何頭分。50ccなら馬50頭分)につながる。

ccが大きいほど動かすパワーになる。

パワーが足りないと車体も軽く軽量になる。

馬力 バイクの選び方

 

 

主な違いは高速時の安定性。

排気量 100cc70k速度が出せる。しかし、道は水平ではないため、ハンドルがぶれ車体もホップステップグラグラする。

50kをこえたきたところで、バイクの振動が増える。

 

400cc70k速度で走っても、100ccよりも車体重量がある為、安定している。

110kを超えてきたところで、バイクの振動が増える。

1000cc110k速度で走っても、車体が安定している。

非常に安定性があり、高速でも安定している。

馬力 バイクの選び方

 

 

排気量が大きくなればなるほど、動かせるバイク車体の重量も増し、走りの安定性につながる。

地面の凹凸

速度に比例した風速

これが、高速になれば、なるほどバイクの振動をあたえ、乗るのが辛くなる。

凹凸 バイクの選び方

 

 

 

 

 

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■排気量は燃費にも関わる。  [バイク装備の選び方(バイク)]

排気量のcc が大きいほど、ガソリン燃料を使う量が多いと思われるけど、回転数も関係する。

cc の排気量に適したバイク装備の選び方をしないと、燃費が悪くなる。

cc の小さなバイクは遅く走るのに燃費が適す。

cc の大きなバイクは早く走るのに燃費が適す。

燃費 バイクの選び方ピストン バイクの選び方

 

■100cc

排気量の小さいバイクで70kを走るのには

エンジンのピストンを多く回さなければならない。

100m走るのに、ピストン100回転したとしたらその分のガソリン量が掛かる。

 

■400cc

70kで走るのに

エンジンのピストンを多く回さなくても良い。

100ccと比べて

100m走るのに、ピストン25回転した分位のガソリン量で走れる。

 

■1000cc

100kで走るのに、エンジンのピストンをより多く回さなくても良い。

100ccと比べて

100m走るのに、ピストン10回転した分位のガソリン量で走れる。

 

しかし、一回のピストン運動のガソリン燃料使用量が多いため、低速だとガソリンをより多く使用する。
燃料 バイクの選び方

高速になればなるほど、排気量・ccの小さいバイクは、エンジンが高回転で回るので、

エンジンが掃除機のように悲鳴を上げたような音を出す。

音 バイクの選び方

 

長距離を好むなら、排気量が多いことにこした事は無い。

 

 

 

 

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■馬力の大きさは、スリップ転倒にも関わる。   [バイク装備の選び方(バイク)]

 

マックスターンというものをご存じだろうか。

前輪をブレーキでロックさせ、アクセルを回し後輪をスリップ(スライド)させる。

 

この技術は、路面との摩擦以上の動力で、後輪タイヤを回す事で可能になる為、

後輪を回す馬力が大きければ大きいほど、スリップ(スライド)しやすい。

 

そして、バイクが軽量であればあるほど後輪を浮かせられスリップさせやすい。

マックスターン バイクの選び方 マックスターン マックスターン

(ちなみに、この最中に、前輪タイヤが浮いてしまうとブレーキがなくなる為、急発進して転倒するのも良く見る。)

(購入した1000ccバイクに乗車して、走りだしで真っ先に起こす事故でもある。)

 

これが走行時だと、どういう事になるのか。

カーブを曲がっている時に、アクセルを必要以上に回し、後輪が強く回転してスリップする事がある。

こうなると転倒になる。(バイクが寝ている側に転ぶ事をローサイド転倒)

スリップ バイクの選び方[ローサイド転倒]

 

また、スリップ中にタイヤの路面を噛むグリップが回復するとバイクのお尻が跳ね上がり転倒(ハイサイド)する。

(バイクが寝ている側と反対側へ転倒する事をハイサイド転倒)

その時、人も飛び上がる事が多いため、ハイサイドの方がダメージが大きい。

[ハイサイド転倒]

 

 

また、一般道は凹凸や砂利があり、後輪タイヤに掛かる重圧も変動する。

凸凹道で後輪の重荷が浮いたら、後輪タイヤの回転力が強すぎてスリップしたりもする。

(その為にも、サスペンションというバネが付いてはいるけど。)

 

 

 

400cc程度のバイクだと、アクセルを回しすぎても力が足りないから後輪のスリップ(パワースライド)は起きない。

アメリカンのように、高馬力でも車体が重いと簡単にスリップは起きない。重さで路面を噛むからだ。

 

 

馬力の小さいバイクは、路面に適したタイヤの設置動力を、自動的に調整してくれているような物である。

馬力のあるバイクを扱うには、路面に後輪タイヤが噛み続けるアクセルワークが必要。

アクセルワーク

 

 

 

 

そういった意味で、コーナー、パワーで走りやすさと安全性の両立を備えたのは、600ccのバイクだと言える。

残念ながら、日本は免許が中型・大型に分類されている為に半端な400ccが主軸になっている。

海外だとバイクの免許=限定解除である事が多い。
    
ヤマハ バイク XJ6N 600    モンスター 600          GSX-600        CBR600RR

 

 

ジム・カーナという、競技道路では1000ccよりも600ccが優勝する。

サーキット場のように、綺麗に補正された道路でないと1000cc はオーバーパワーで後輪スリップになる事がある。

 

また、警視庁の統計では、大型であればあるほど、事故発生率が高い。

(免許取る時にも講習で教わる。)

 

 

 

 

 

HONDAでは次世代型バイクとして700ccのバイクが開発されている。

現代の技術では1000ccなくとも、一昔前の1000ccのリッターバイクと同等程度のパワーがだせ、燃費は良くなると言う。

 

ホンダは、水冷直列2気筒700ccの新開発エンジンと第2世代デュアル・クラッチ・トランスミッションを発表した。

リッター25程度以上は走るようだ。

 

 

 

 

 

 

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ロレックスの悩み方バボラ ピュアドライブ愛好家

 

 

 

 

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